2014-02-24

私的映画ダンスシーンBest10

何かのリンクで映画の中のダンスシーンばかりを集めたものがあったのを見て、私的映画のダンスシーンベスト10を選びたくなった。

というわけで誰に頼まれたわけでもないけど早速。

第10位
Gregory Hines & Mikhail Baryshnikov in "White Nights"


中学の時、渋く一人渋谷東急文化会館で観てやられたダンスシーン。


第9位
Mike Myers in "Austin Powers"


生涯観た映画で一番おしゃれな映画を問われたら『エレキの若大将』を押さえての"Austin Powers"。特にこの幕間の映像を初めて観たときは完全にもってかれた。これをダンスと呼ぶかどうかは別にして。


第8位
One/Final in "A Chorus Line"



この踊りをベースに振付した運動会用ダンスでポーラ・アブタロウ名義でカリオグラファーデビュー。この映画のMichael Duglous、41歳は今の僕と同い年か。


第7位
Anita Ekberg in "La Dolce Vita" 


印象に残るダンスシーンを思い返そうとしたとき、なぜだかこれが頭に浮かんで来た。いわゆるダンスっぽくはないけど、衝動が体の動きに現れるという意味でとらえればこれ以上に美しい映画のダンスシーンはそうはないと思う。

第6位
Joseph Gordon-Levitt in "500 days of Summer"



ミュージカル系のダンスシーンで一番好きなのがこれ。とにかく楽しいよね。この枠を争ったのが"Ferris Bueller's Day Off(フェリスはある朝突然に)"のTwist and Shoutのシーンだったけど、よりダンス感の強いSummerが入選。


第5位
Gene Kelly in "Singing in the rain"



ミュージカル系では"500 days of Summer"と言った舌の根も乾かぬうちのこれ。
ま、これは別格だからいいでしょ。このイントロ聞くと踊りだしたくなっちゃうもん。


第4位
Uma Thurman in "Pulp Fiction"




Uma Thurman、Pulp Fictionと聞くとJack Rabbit Slim's Twist Contestを思い浮かべる人の方が多いと思うけど、僕はこっち。
"Girl, You'll Be A Woman"はカッコ良すぎるし、Umaの踊り方も気持よさそう過ぎるし、その姿もカッコ良すぎるし、オーバードース顔怖すぎるし。


第3位
Shinichi Tsutsumi &Yasuko Matsuyuki in "Monday"




ある種のダンスは振り付けという概念では説明がつかず、とても属人的なものだったりする。だからこそ卓越した才能は時に信じられないようなシーンを生み出す。
キレキレの堤真一とエロい松雪泰子、日本映画史上に残るダンスシーンです。


第2位
Tom Hanks in "Big"



NYのFAO Schwarzでの超有名シーン。1988年高校生だった僕には、この映画から感じられる喪失感の方が春樹から得られるそれよりも遥かに大きかった。
あれからさらに多くのものを失った今観ると改めてパーフェクトな映画的ダンスシーンだと心打たれる。



第1位
Al Pacino & Gabrielle Anwar



決して派手ではないけれども、これほど映画的に完璧なダンスシーンもないと思う。短い一曲のタンゴのプロットの中に、人物造形から心理描写、その後の展開の暗示まですべて集約されている。そして何よりも美しい。何度も観たくなる。
タンゴから次の曲への移り変わりから、Gabrielleの息の抜けるような喋り方まで完璧に大好き。最高。


いやあ、楽しかったぁ!
この他にもSaturday Night Fever、Flash Dance、West Side Story、Dirty Dancing、 Tropic Thunderなどなど素晴らしいダンスシーンのある映画は本当にたくさんあってかなり迷ったけど、独断で順位をつけるのは楽しいね。オススメですよ。
今度は何のランキングを作ろうかしら?


what's "my wife's camera"?

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