2013-01-01

再始動。



久しくブログから遠ざかっていた。
細々としたことに忙殺されていたというのも一つの理由だけど、もうひとつ大きな理由がある。

それはこのブログのタイトルにも関係のあることなのだけれども、最近あまり一眼で写真を撮っていないのだ。

このブログは写真家である妻が、素人時代に始めて買った一眼をゆずり受けたのを機に始めたものだった。

だから必ずエントリーにはそのカメラで撮った写真を載せるように決めていた。彼女が彼女のために買った記念のカメラだから、そのカメラで彼女を撮ることによってそのカメラを彼女のものにさせ続けようというややこしい発想だ。

何はともあれ、写真を撮っていないのでエントリーを上げようがない。だからご無沙汰した。

撮っていないといっても別に夫婦仲が悪くなったからというわけではない。むしろ妊娠してから私たち夫婦の絆はいっそう強まったかも知れない。

そう、妻が私たちの子供を宿したのだ。

よくある親バカのように私も子供の成長を記録したいという欲求に駆られた。しかし写真を撮るとなるとそれは自然妻の領分になろう。ならばと動画を撮ってみようということになったのだ。

子供が生まれてからでは遅いと私は妊娠が発覚してから少しずつ動画を撮る練習を始めた。動画を撮ること自体には上手い下手を考えなければ特に練習も必要ないのかも知れないけれども、その後の編集作業は馴れるのに時間がかかる。

だから馴れておこうと今まで妻に向けていた一眼のレンズをiPhoneのレンズに変えたのだ。

その結果、このブログに上げる写真がなくなった。そして遠ざかった。

別に誰に頼まれて何のために書いているわけでもないブログなので、フェイドアウトしてしまうのもありなのかなとも思った。この数年、FBなどSNSの発達によって発信ならわざわざブログというプラットフォームを使う必要もない。

でもやはりしばらく続けてみることにした。
このブログに明確な目的ができたからだ。

私は動画で妻と生まれてくる子供を記録する。将来子供はその動画を観るかもだろう。最初は楽しんだり、懐かしがったりするだけかも知れない。

しかしそのうち「お父さんはこのビデオをどういう気持ちで撮ったのかしら」とか「このときの親父は40歳か、今のオレとあまりかわらないな、当時どういうことを考えていたのだろう」と思うようになるかも知れない。

そのとき父親が書いたブログが残っているというのは悪くないんじゃないかと思う。
日記を覗き読みするのと違って、最初から公開されているものなので、いつか読みたいと思う日が来たら自由に読むことができるのだから。

というわけで、またブログを書くことにした。

といっても別にたいそうなことを書くわけではなく、内容は今までとあまり変わらないと思う。ただ妻のことを撮る写真が掲載されているエントリーが減ってしまうだけで。

still I dedicate this blog to my beloved wife and my wife's ex-camera.

what's "my wife's camera"?

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