2012-01-14

心のベストテン第一位は?W2




取材で巨人の投手陣の自主トレに参加させてもらった。
錚々たるメンツ。内海、東野、山口、澤村、小宮選手、敬称略。


そしてつくづく思う。プロって厳しいよなぁ。
いや、練習自体は実はそこまで厳しくない。高校球児の方が余程厳しい練習してるでしょう。

それはある意味当然。プロはすでに体ができているわけだし、高校生のような追い込み方が必ずしもいいとは限らない。

厳しいのは誰も何も言ってくれないこと。

トレーニングメニューはトレーナーが組んでいるだけあって、当然理にかなっている。でも一つひとつの動きを懇切丁寧に説明してくれるわけではない。

だから選手皆同じメニューをこなしていても、全員がきちんとできているとは限らない。

私ごときがいうのは生意気だけれども、あんなやり方じゃ効果半減なのになあ、と思うやり方でやっている人もいる。

でも誰も注意してくれない。トレーナーは聞かれればもちろん答えるのだろうけれども、一流のプロ選手に差し出がましく口を出すということはしないのかも知れない。先輩選手とてライバルだ。

だから自分で気づいて、自分で色々なものを吸収していくしかない。

若い頃はろくにストレッチをしなくても怪我をしない。ちょっと体を痛めても数日すれば体は元どおりになる。深酒をしたって大丈夫という自信もあるだろう。

でもそれはいつまでも続かない。あるいは体の手入れをきちんとするかしないかで選手生命は劇的に変わる。

そしていうまでもなくプロでどれだけ活躍できたかによって彼らのその後の人生が変わる。プロ生活よりもずっとずっと長いその後の人生が。

でもそのすべては自分で気づくか気づかないかにかかっている。
これは厳しいよなぁ。

これまで多くのプロスポーツ選手に楽しい夢を見させてきてもらった。
私にはできることはなにもない。
せめてすべてのプロスポーツ選手の未来に末永い幸を祈ることにしよう。


what's "my wife's camera"?

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