2011-03-02

編集者。



学生時代、編集者という職業があることは知っていたとは思いますが、それがどういう職業かはきちんとわかっていませんでした。しかし社会に出て編集者という仕事を知り、クリエイターとしての自分の資質を見極めるにつれ実は私はクリエーターよりも編集者の方が向いているんじゃないかという気もしていました。

でもすでに社会に出ていた身としては「ああ学生時代、編集者という仕事を知っていればなあ」程度にしか思っていませんでした。でも編集者ってなんでしょう。大手出版社に勤めていなければ編集者ってできないのでしょうか。編集者というのはポジションではなくて、ある仕事をやっている人のことを指すんですよね。もしその仕事が自分に向いていると思うなら、その仕事のエッセンスは違う形でも実現できるはずですよね。

何も見城さんや小黒さん、山田五郎さんのようになることが編集者ということじゃない。野球が好きで自分に向いているスポーツだと思うならプロ野球選手にならなくても、一生草野球をしてもいい。次世代を担う子供たちを世話し、何かを伝えることが自分の使命だと思ったら会社員を続けながら町内会の役員になったり、ボーイスカウトに入って彼らと接点を持ち続けてもいい。

私がこの先編集者としてエディットすることになる人はひとりしかいないかも知れない。
でも素晴らしい逸材と出会え、影ながら支え何かを紡ぎだしていく作業は存外私に向いているのかも知れない。


what's "my wife's camera"?

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