2011-02-07

スーパーボウルに思う。




今日はスーパーボウル。日本同様スーパーサンデーならぬスーパーマンデーですね。試合時間はこちら時間の朝9時から昼の1時過ぎくらいでしょうか。

グアムではアメリカンフットボールは実はアメリカ本土ほどはメジャーではないのですが(人口の3割以上がフィリピン系で彼らはフットボールのルールがわからないため、バスケの方が盛り上がる)、それでもやはりスーパーボウルは特別。休みにしてしまう会社も少なからずありますし、やはりアメリカ系の人にとっては一大イベント。ミリタリーの人を中心にスーパーボウルパーティーはあちらこちらで開かれます。

当然テレビを置いていないうちの店は閑古鳥。というわけで暇だったので12時半くらいに同じエリア内にあるバーに行き一人で観戦を決め込むことにしました。

店につくと第4Q始まってまもなく。野球でいうと7回裏くらい、サッカーでいうと後半30分すぎくらいでしょうか。ちょこっと観戦にはちょうどいい。

点差は11点。接戦ではないけれども普通に逆転も可能な点差(1タッチダウンで7点くらい)。ビールを頼んでカウンターに腰かけました。

私は大学時代アメリカンフットボール部に所属していたので一般的な日本人よりはフットボールはわかります。少なくともルールはわかる。しかし大学を出てからほとんどNFL(アメリカのプロリーグ)を観てません。スーパーボウルに出ている選手も一人もわからない。

それでも自分が贔屓にしていたチームがでていればいいのですが、残念ながらそのチームは出場できず。というわけで高校時代の同級生がずっとファンだったチームがたまたま出場していたので、そのチームを応援することにしました。

しかし選手をひとりも知らず、チームの特徴もわからず、ましてや最近の戦略もわからない状況でフットボールを観ると正直面白さ半減ですね。

というのもフットボールって詰め将棋みたいなところがあるので、試合全体をどういうストーリーで進めようかとする戦略が大切なんです。そしてその戦略が機能しなかったときにどう修正するのかも大事。さらに各攻撃をどうやって得点に結び付けるかというのも、手持ちの駒(戦力)を使って詰め将棋のように行っていくわけです。

だから事情をまったく知らないで観ると「もっとわかれば本当はもっと面白いのに」と歯がゆくなってしまうわけです。

それを思いちょっと反省しました。学生時代フットボールの試合に女の子を誘い「でもルールわからないから」というところを「大丈夫、おれルール説明するのうまいから」とかいって強引に誘ってたもんなあ。中にはスタジアムの雰囲気を楽しんだコもいたかも知れないけど、全然わからなくてポカーンとしながら「寒いなあ」とだけ思って終わったコもいたんだろうなあ。

そして私以外にも多くの男子が自分の好きなスポーツ観戦に女の子を誘って一人で「いやあ面白かったね」と盛り上がっているんだろうなあ、今も。そしてそういう時女の子は「ま、この人が楽しそうだからいいか」と思いながら大して面白くなくとも「そうね」なんて相槌打つんだろうなあ。いつの時代も女の子の方が大人ですからね。


what's "my wife's camera"?

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