2011-01-18

Thank you, Steve.



アップルのCEOのSteve Jobsが無期限の休養に入ることを発表しました。Steveは2009年にも肝移植の治療のため休職したいたことがありましたが、その時は半年の期限付きでした。しかし今回は無期限ということもあり、Steveの引退もささやかれており(ま、これも毎度のことですが)、アップル社の株価も下落するという騒ぎです。

私自身このBlogでアップルならびにSteveのビジョンを絶賛してきましたが、私自身別に筋金入りのアップルユーザーではありません。パソコンもずっとPCでMacを持ったことはありませんし、そもそもIntelに勤めていたこともあったことからみても基本的にはPCユーザです。

にも関わらずAppleならびにSteve Jobsにやられてしまったのは2007年の1月のMacworldの基調講演をPodcastでSteveがiPhoneを発表する姿を観てからでした。

そこで発表されたガジェットは私が思い描いていた理想のガジェットのさらに上をいくもので、そしてそのワクワクを誰よりも素晴らしく伝えたSteveに完全にやられてしまったのです。

以来完全にApple=Steve Jobsという立場のApple Watcherになっていました。
だからSteveがいる限りはAppleは安泰で、逆に彼が引退するときがAppleの危機であると思っていました。

そして今、その危機が訪れるかも知れない状況になっています。アナリストは代理を務めるクック氏は十分にマネジメントも掌握しているし、向こう2,3年でる製品に関してはすでにSteveがきちっと監修しているものしかでないので当分は問題はないといいます。

しかしSteveが去ってしまったら、Appleから何かが致命的に損なわれてしまうことは間違いありません。

でもだからといって私はSteveの休養についてどうこういうつもりはありません。たとえそれが彼の引退に繋がったとしてもです。

我々はすでに十分Steveから恩恵を受けました。彼は明らかに私たちの人生をエキサイティングなものにしてくれました。

それは彼が膵臓癌になった後も、肝移植をしたあとも彼は素晴らしいものを発表し続け私たちの人生を豊かにし、そしてワクワクさせ続けてくれたお陰だと私は思っています。

膵臓癌を押して、肝移植をしてまで現場に復帰した素晴らしいワクワクを私たちに与えてくれたSteveが「もう休みたい」といった時、私たちはどういう態度を取るべきなのでしょう。

もちろん証券アナリストならそのことによって生ずる株価の変化について言及する必要はあるかも知れません。でも一ファンとしてSteveの提供する世界観に熱狂した身としてはただただ「ありがとう」というしかないのではないでしょうか。

Steve以後のAppleの世界については、その後の経営者や消費者ひとりひとりが責任をとるべき問題です。

今はただただSteveに言いたいです。

"Thank you, thank you so much for what you have brought to the world, Steve. We really love you and we appreciate you from the bottom of our heart. Please, please take a good care of yourself with your family. We really love you, Steve, thank you for what have you done."

what's "my wife's camera"?

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