2011-01-13

Sちゃんとの邂逅。




Sちゃんが2年ぶりにグアムにやってきた。
"ちゃん"づけで呼んでいるけれども、Sちゃんはもう三十も半ばすぎの立派なオジさん。

プロスポーツトレーナーであるSちゃんと知り合ったのはお互いが20代の終わりに差し掛かった頃。Sちゃんは都内のジムのマネージャをしており、私はそこのメンバーだった。

そのジムはパワフルなオジサマ方で溢れていたので、30前のSちゃんは当然のように"ちゃん"づけで呼ばれていたので私もそれに倣った。

Sちゃんはジムがジムを辞めプロスポーツ選手の個人トレーナーに就任した直後、私はグアムに来た。
冬場選手に帯同してグアムに自主トレにくるたびに会い、少しばかりの時間四方山話をし、そしてまた翌年の同じ時期に会うという関係がしばらく続いた。

しかし一般の人の個人トレーナーをしてみたいというSちゃんはそのプロスポーツ選手から離れてしまったため、しばらく会うことはなかった。

そのSちゃんがふたたびその選手を担当することになり、また訪ねてくれた。

歳も近いし、あるひとつの時間を共有した仲ではあるけれども、基本的にはバックグラウンドや考え方などはそこまで共通しているわけでもない。

それでもSちゃんが訪ねてくれるとこんなに嬉しいのは何でなんだろう。別に彼が何かしてくれるわけでもないし(お土産はもらっちゃったけど)、過去に生きるほど老け込んでいるわけでもない。

でも彼に会って他愛もない話をし「ああ、Sちゃんも頑張ってんなあ」と思い、そして自分のことだけで周りまで目が回らなくてもおかしくない状況の彼が忘れずに訪ねてきてくれることに、何ともいえないありがたさと嬉しさを感じるんだよなあ。

やっぱり頑張っている同世代から刺激を受けるのは気持ちが好い。
結局、人なんだよなあ。

what's "my wife's camera"?

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