2010-11-06

ランニング革命?最も原始的にして最も尖端のギアVibram Fivefingers ~初装着編~



日本への一時帰国のあと、PICのハーフマラソンまで二週間しかありませんでした。
しかし私はどうしてもつま先走行をマスターしたく、練習中はふくらはぎが持つ限り極力つま先走行をしていました。

お陰で気づけばふくらはぎの筋肉は相当発達してきました。しかし同時に疲労もたまります。
一週間練習した後、直前の一週間はランニングの練習を水曜日までにして金曜日にヨガで体調を整えてから日曜日のハーフに備えようという計画を立てました。

順調に調整は進み水曜日のランニングをすませて後は体を休ませようと思っていた矢先にVibram Fivefingers KSOが届いたのです。

どうしよう。せっかくここまで順調に調整してきたのに、馴れないものを履いて故障したら元も子もない。冷静に考えればここは我慢してハーフ明けにデビューさせるのが賢明な判断。

でもそんなことできるわけがない。履いてみたいもの。
というわけで木曜日に4km程度のコースで試運転をしてきました。

まず始めに。Vibram5の本質とはまったく関係ないのですが意外と履きにくい。というのも足の指が自分の意思どおり動かないからです。昔人に足の指を触ってもらって「何指触ってるかわかる?」というような遊びをしたことはありませんか。足の指は意外と自分が思っている感覚とは違うんですよね。だから一つのポケットに二本指が入ってしまったりする。ま、履いていくうちに馴れてくるものではありますが。

そして装着感。これは地下足袋に似てます。っていうか地下足袋よりつま先部分と踵部分が若干厚い他はソール部分はほぼ同じだと言ってしまってもいいでしょう。

そしていざランニング。しばらく普通のシューズでつま先走りをしていたせいか、何の違和感もなく走ることができました。もちろん若干衝撃はランニングシューズよりはありますが、基本的それはふくらはぎで吸収されるので気になりません。また足の裏の感覚があるので足の小指の付け根から親指の先にかけて体重を移動していく感覚がよくわかります。

かなり快調に走ることができたので「もう少し早く届けばハーフもこれで走れたのに」と思ったのですが、後半になって少し異変が起きました。それは左右の親指に何かがあたるような痛さを感じてきたのです。

結論からいうとこれは靴の縫製の縫い目でした。実はVibram5を紹介してもらったFrankからも「縫い目が当たって痛いから、そこはテープを張ったほうがいい」と言われていました。

結果軽い血豆ができたのですが、同時に馴れればわざわざテープを張らなくても大丈夫かなという印象です。

というわけで無事Vibram5デビューを果たしたのですが、走り終わった後の感想も。
やはりふくらはぎに相当きます。それまでのトレーニングですでに疲労が蓄積されていたせいかも知れませんが、Vibram5で走った後は思っていた以上にふくらはぎに負担がかかっていました。前述したとおり、ソールがほとんどない分だけ衝撃をもろに受けてそれをすべてふくらはぎで吸収するからなんでしょうね。
とはいえVibram5、相当気に入ってしまいました。

明日はいよいよPICのハーフですが、さすがに明日はまだVibram5では走れないので来年3月のハーフに向けてトレーニングをすることにします。

ハーフ明けいつトレーニングを再開できるかわかりませんが、再開し次第またレポートします。
それまで!
(つづく)


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