2010-11-23

ゆるやかなつながり。




昨年Twitterが流行り始めた頃、よく「人々は人間関係におけるコミットメントを避けるようになってき、Twitterのようなゆるやかなつながりだけを求めるようになってきている」というような批評をする人たちがいました。

そういうような批評をする人は大抵ろくにTwitterを使ったことのないか使ってもそのメディアとしての革新性に気づくことのできないデジタルアンシャンレジウムだろうと思い、そういう批判はすべて無視していました。

Twitterの魅力というかすごさは偏在する島宇宙が自由に形を変えながら連携して発展させていくということであって、それが既存メディアをも含めた権力への強力なカウンターとなりうる、フラットな時代(市民革命の成就)の本格到来を予感させるというものであるところにあるわけですから。

とはいえそういうことは棚上げすればやはりTwitterがゆるやかなつながりであるというのは一面の真実ではあります。TwitterだけではなくFacebookなどのSNSがなければ一生のうちで二度と会うことのないような中学校の同級生や海外に移住していしまったような友だちともまたつながることはありますものね。

でね、今日は小難しいことをいうつもりはまったくないんです。島宇宙とか権力とかカウンターとかそういうものはむしろすべてうっちゃって言いたいのです。

「ゆるやかなつながりもいいよね」

今日、誕生日を迎えました。
妻と二人暮らしなので妻には祝ってもらいましたが、それ以外にもTwitter,Facebook,メールなどで色々な方からおめでとうメッセージをもらいました。

これがね、正直なところかなりうれしかった。今までもメッセージを頂くことはありましたし嬉しいこともありました。でもなんだか今年はちょっと嬉しさが違ったんですよね。

それは私自身がまじめにブログを書き始め発信をし続けていることと関係するかも知れませんし、TwitterがFacebookやGreeなどと連携していて広がっていることも関係しているのかも知れません。

はたまた私が年を重ね、人々からのおめでとうを素直に受け止められるようになっただけかも知れません。とにかくみんなからのメッセージが本当に嬉しかったのです。

中には本当に大切な人からのメッセージもありましたし、知り合って数日しか経っていないアーティストからのメッセージもありました。でもどれに対してもすべて等しく嬉しい感謝の気持ちでいっぱいになりました。

だからいまだにTwitterやSNSなどにアレルギー反応を示してウダウダ言い続けている人に私は言わせてもらいたいのです。

「いいじゃん、ゆるやかなつながりで」

そして最後に井上陽水と奥田民生の「ありがとう」から引いて言わせてください。


つながってる人も、そうじゃない人も
「みんな、みんな、ありがとう!!」



what's "my wife's camera"?

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