2010-10-08

老人と海とブランドバック。



妻と話をしていて、何かのきっかけでひとりで過ごす老後という話題になったので
「一人で過ごすなら、海辺で毎日酒でもちびりと呑りながら釣りをして、疲れたら本を読んだり昼寝したりという生活っていうのができたらわりと平気だと思うけど、女の人にとってのそういう生活ってなんだろうね」と尋ねてました。

すると妻は「多くの女性、特に専業主婦はご主人の社会的地位とか年収とかで評価されることが多いから男の人より承認が必要なのよ。だからやっぱりいいバッグを持っているとか、いいレストランに食事をしにいくことができるとか、海外旅行ができるとかそういうことが大切なのよ」と。

そこで私が
「いやいや、老後の話をしているわけであって、そういうのが一段落がついた後の余生の過ごし方のことをいっているんだよ」というと、「それは同じよ。やっぱり女の人はいつまで経ってもそういうものが必要なのよ」と断言されてしまった。

別に誰もがそんな世俗的な承認欲求をいつまでも持っているわけでもないでしょうと最初思ったのですが、次の瞬間「いや待てよ」とも思ったのです。

「世俗的な生活」の対になるような言葉が「仙人のような生活」だとしたら、仙人のような女性ってどんな女性だろうって思いました。これが思い浮かばなかったのです。インドの苦行僧(サドゥー)にしても女性をイメージできない(もっともこれは宗教上の理由からでしょうが)。

たしかに日本には尼僧がいるといっても瀬戸内寂聴とかは見事に煩悩を捨ててないし。
やはり女性はいつまでたっても一般的に姦しく集まってぺちゃくちゃとよしなき噂話をして、その中で比較優位を保つのがすきなのでしょうか。

いや、これは私がいったことではないのですよ。妻の意見ですから。為念。

what's "my wife's camera"?

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