2010-10-07

パチンコブギウギ。



パチンコの斜陽がどうやら深刻なようですね。

今晩のTBSラジオ"dig"によとパチンコの産業規模はピーク時の30兆円から21兆円に、人口は3000万人から1700万人に減っているようです。

景気の後退とか最近の射倖性の制限とか衰退の理由は色々言われているんですけど、あまり指摘されない理由もあると思うんですよね。

それはパチンコで金儲けをしようと別に考えているわけじゃないお客さんを最早取り込めない時代になってしまったということです。

昔はやることないからぷらぷらパチンコ屋に行くという人が結構いたんじゃないかと思います。もちろん勝つに越したことはなかったでしょうが、千円2千円入れてぼーっとする。場合によってはマンガか何か読みながら。部屋に一人でいるのは寂しいし。そしてたまにフィーバーすると高揚してお小遣いを手にしてでていく。出なかったら出なかったで大して口惜しくなくても「駅前のパチンコ屋、まじ最近でないよ」などと仲間に愚痴てみたり。

でも一発台が出現し、スロットが隆盛して射倖性が高まり短時間勝負になる。勝つも負けるも短時間。軍資金(タマ)もいる。

そうするとやっぱり気軽じゃなくなる。千円2千円でちょっと夢がみられるならいいけど、毎回2,3万円のタマを仕込んでいかないといけなくなると、ぷらぷらというわけにもいかない。

じゃあ、そういうぷらぷら組は何をしているのでしょう。もちろん家でDSとかXboxとかやっている人もいるでしょうね。興奮という意味ではパチンコに負けずとも劣らないものがあるし、時間もつぶれる。
でも真のぷらぷらモノは時間つぶしをするだめだけに外にでるわけじゃないわけで、犬も歩けば何かに当たるんじゃないかというありえない淡い期待をもって部屋をでる。

そういう人は今パチンコ屋の変わりにどこにいくんでしょう。私が出した仮説は「まん喫」。
まん喫にいけば千円もあればとりあえず時間はかなり潰せる。ネットも使えるからネットゲームを楽しむこともできる。そしてとにかく外に出歩いてなにかに当たらないかなあという期待感も少しは満たせる。

その証拠にまん喫の市場規模はこの10年で10倍に膨らんでるんです。なあんていっても、まだ全体をみても1200億円くらいの規模なんでパチンコの落ち込み分に比べれば屁みたいなもんですけどね。

what's "my wife's camera"?

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