2010-08-26

顔。



男の仕事は顔に出るという。
その人がなしたことやその自信が顔に出ると。

今日そういうことを感じさせる人と話しをした。
彼は成功者とまでは呼べないかも知れないけれども、それなりに事業で結果を残した。少なくともひとつの大きな成果は残した。
出会った頃はどこか自信なさげな表情を浮かべていた。もともと多弁ではないのがその印象に拍車をかけていたのかも知れない。

もちろん少し成功したからといって急に雄弁になるわけでもない。あいかわらずやわらかな物腰だ。しかし表情の奥に力強さが見て取れる。自信を感じさせる。

生きざまや仕事の成果が顔に出るとはよくいわれるが、多くの場合それは肯定的コンテクストでの話しだ。でも非道い生き方や仕事をしていれば、当然それも顔に出てしまうのだろう。造形の美醜とは関係なく、非道い顔になってしまうということなのだろう。

今日Nさんの瞳に私の顔はどのように映っていたのだろうか。

No comments:

Post a Comment