2010-07-20

いいから聞け。マクロビアレルギーの君にささぐ。 その2


マクロビとは何か?

まあ細かい定義とか、日本食を由来としているとか、そういう細かいことは
きちんとわかっている詳しい人に聞いてください。

妻の高説を伝え聞いて曲解した私の理解では、つまるところは
「バランスのいい食生活の考え方」なわけです。

どういうことか?

私たちが普通に食生活をするときでも、「カラダを冷やすもの、温めるもの」
「酸性の食材、アルカリ性の食材」とかなんとなく聞いたり考えたことあると思います。
マクロビは要はそれです。

「酸性すぎるとよくないよね、だからアルカリ性のものをもう少しとろうよ」
「夏場は夏野菜とか果物とか少しカラダを冷やすものを食べた方がいいよ」
とかそういうことです。

それをマクロビでは「陽性」「陰性」「中庸」というような表現で表すのです。

そして基本的な考え方は極端な陽性も極端な陰性もよくなく、基本的には中庸がいいよね、というものです。

ということで陰性の強いものを摂り過ぎたら陽性のものも摂る、ということになるのですが、
それでも極端な陰性や陽性のものはよくなく基本的には中庸に近い食材を中心に摂った方がいい、
というのが基本的な考え方となるのです。

おっと、勘のいい人は気付いちゃったかも知れません。

そう、「野菜」だからいいというわけではなく、「いいもの」を中心に構成していったら
結果的に「野菜」中心になる、というのがマクロビ的考え方なのです。

もっと勘のいい人は悟っちゃったかも知れません。
そう、野菜や果物だけを食っていれば「オレ、マクロビだから」と自慢できるわけではないのです。

野菜の中にもカラダを冷やすものもあれば温めるものもあるし、果物もそう。
そうした食べ物のバランスを理解した上でバランスよく食べなきゃいけないということなわけです。

そしてここで重要なのは、たとえば「肉」のような「極陽」のものを食べてしまったら、
できるだけ「陰性」のものを摂ってバランスをとることができるということです。

つまり、マクロビ的考え方が身についていたら肉も魚も食べることができる!ということなのです。

このことはでかい。
私はいわゆるベジタリアンとかビーガンといわれるものには詳しくはなけれども、
「肉や魚は絶対だめ!!」と言われたら守れる自信はまったくない。
っていうか、美味しそうなものがあったら食べてみたいと思うし。

でもマクロビなら大丈夫。食べたいものを食べても、バランスの取り方さえ知っていれば
いくらでもキャッチアップできる。

そしてさらにいうと、あまり極端に陰性のものや陽性のものをカラダが欲しなくなってくるのです。
(つづく)

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